高額査定される人気の車種
2016.03.09

車のオーディオ今回は、下取りも買取も高額査定される人気の車種の中でも、「世界で最も知名度の高いSUVのひとつ」との呼び声も高い、トヨタのランドクルーザー(通称:ランクル)をフォーカスしていきます。

“ランドクルーザー”という車名は、1954年の販売当時から使われており、何度かモデルチェンジはしているものの、同じ名前で生産されている日本の自動車としては、実に60年以上と最も長い歴史を持つ車です。ランドクルーザーは、独特の角ばった迫力あるシルエットはそのままに、ライトやフロントフェイスなどは時代に即して変化させてきました。また、大きくゴツゴツした車体とは裏腹の高速性能や乗り心地、静寂性にも力を入れているため、ファンも多く、「型落ちしても値落ちしない車」として有名です。では、なぜランドクルーザーは値落ちしない=高額取引されるのでしょう。それには2つの理由があります。

まず1つめの理由は、海外への輸出需要が非常に高いためです。日本製の車は、元の品質の高さから、中古車でも世界で人気があります。その中でも、ランドクルーザーは初心者でも扱いやすく、海外の険しい山道や、舗装の行き届いていない足場の悪い道でも、スイスイ運転できるので需要が高いです。それにもかかわらず、あまり中古車市場に出回っていないので、どうしても欲しい海外ユーザー間で価格が高騰し、ほかの車種とは比べものにならないほどの高値で売却されています。また、海外輸出では、中古車の査定時に大きなネックとなる、走行距離がほとんどチェックされません。

そして、2つ目の理由は、日本国内での需要も高いためです。ランドクルーザーは、最高級SUVとしてランク付けされています。しかし、最高級車の反面、新車の販売台数が少ないので、新車で買うことはかなり難しく、ほとんどの人は、中古車でないとランドクルーザーには乗れません。また、性能がよく排気量の少ないSUVは、昨今のエコ人気と相まって、非常に人気です。さらに、海外の買取市場だけでなく、日本の業者間オークションでもあまり出回ることがない貴重な車なので、一度市場に出ると、かなり価格も上がります。

実際、ほかの一般的な車の査定額が、平均して購入金額の40~50%に落ちるのに対し、ランドクルーザーの場合は、購入金額の50~60%以上の金額で売却しているというデータもあります。状態によっては、買った当初と変わらない値段で売ることもできます。ランドクルーザーなら、廃車にすることなく、下取りや買取に出して、高額取引が可能です。

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